料理教室・・・オーストリア料理「グラーシュ、ザッハートルテなど」
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オーストリア料理。
オーストラリアではありません。
ウィーンのあるオーストリア。
ヨーロッパですね。
私はウィーンが大好きなのです。本当はパリよりも好きなくらい。
パリよりこじんまりで、華やかで。
こじんまりと見所があり。
独自の食文化も。ドイツやハンガリーが近いので食でもかなり影響はされています。
同じようなメニューがそれらの国にもあります。
↑こちらはレバークネーデルズッペ。
クネーデル=団子。
団子状の料理がいろいろあります。
じゃがいもの団子とか。
これはレバーの団子が入ったスープ。
団子がかなり大きいのが特徴。
この日は赤ワインを合わせました。
グラーシュのために♪初めてレッスンしたのはたぶん7年くらい前?
いままでオーストリア航空にお勤めの方、それに、音楽関係でウィーンに留学されていた方、など、
かなりレアな方々が参加してくださいました。
オーストリア料理、で調べるとヒットするみたいです^^
なかなかやっている教室がないのかも。
その参加者の皆様にも「美味しい!」と認めていただけてうれしいです♪まりパンは小麦ふすまのパン。この素朴感が、本日のメイン、グラーシュにぴったり。
ミレユンヌの早摘みオリーブオイルをつけて。そしてメインディッシュ。グラーシュ!
パプリカパウダーやその他スパイスが効いたシチューです。
私はデミグラスソースのいわゆるブラウンシチューよりこちらの方が好き。ザッハートルテ。
ちょっとジャリっていうくらいのグラサージュにはチョコだけでなく、フォンダンが入っています。
これが普通のチョコがけケーキとザッハートルテの違うところ。三宅先生のお花がテーブルを春にしてくれています。ザッハートルテはウィーンで有名なのはデーメルというカフェと、ホテルザッハー。
4日間の滞在で、デーメルとザッハーに交互に通い、食べ比べました。笑
その後も何度かウィーンに行ったほど好きな街です。
ああまた行きたいな。ザッハトルテ、試食です。
生クリームは必須です。
生クリームの軽さとこのケーキの重厚感が、絶妙です。
間に塗ってあるアプリコットジャムがいい感じのアクセントに。
甘いもの好きな我が息子の中でかなりの上位にくるこのケーキ。
チョコ好きにはたまらないですね。
ご参加の皆様、楽しい時間をありがとうございました!
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