パエリアのアンコールレッスンを行いました。
今回のレッスンは、バレンシア風。
猟師が作った料理が起源の料理なので、
必ずお肉が入ります。
そのとき捕れた肉で料理をしたのでしょう。
でも今では、チキンを使うことが多いです。
そしてシーフードなども加わり、
とても豪華な1品となりました。
詳しいことは、
去年のブログで♪
おもてなしにも最適です。
どーんと出すだけで、迫力満点。
パエリア鍋いっぱいに作ります。
ご飯ものですが、お酒のおつまみにも。
あちらの方々には、日本のようにご飯が主食、
という考え方がありません。
ご飯ものも普通の料理と同じようにいただきます。
パエリアって見栄えがするので、
おもてなしに作ったことがある方が結構いらっしゃいましたが、
自己流でやると、いまいちうまくできなかったりします。
具のバランスや、お米の煮込み具合、
火加減、などなど。
日本人にとって、お米は「炊く」文化ですから、
パエリアやリゾットのようなお米の使い方に
慣れていないのですよね。
いくつかのポイントを押さえると、
家でもとってもおいしいパエリアが作れます♪
サングリアとともに。
フレッシュなフルーツがたっぷり入った、
さわやかで飲みやすいこのカクテルは、
バーベキューなどにも最適です。
これから暑くなるにつれて、活躍間違いなしです。
5人いたのに、飲みきれませんでした・・・。
皆様遠慮気味だったのでしょうか(笑)
そんなに飲むのは私だけ???
そしてパエリアのポイントはこちら↓
おこげの部分ができて、
初めておいしいパエリアと言えるそうです。
スペイン語ではおこげのことを、
ソカレットと言います。
私はスペインで買ってきたパエリア鍋で作ります。
同じようなものが売っていました。
テフロン加工のパエリア鍋です。
とっても便利なんです。
おこげはちゃんとできるのに、
こびりつきません。
こびりついてしまった部分の無駄がありませんし、
第一洗うのが楽(笑)
ほかにも作ったのですが、
写真を撮り忘れました><
もう一品は
こちら。
サングリアは
こんな感じ。
食べ物だけで、
ちょっとでもスペインに旅行した気分・・・・・
になるといいなぁ。
ホントは行きたいけど(笑)
参加してくださった皆様、
雨の中お疲れ様でした^^
いつもありがとうございます。↑スペイン旅行した気分??↑