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この方の書展を
上野の東京都美術館に
見にいってきました。
寿々花さんは、
年に何回も大きな書展に出展していらっしゃる
書のプロです。
今回も大作を2つも。
書のこと、わからないのですが、
なんとなく寿々花さんの字は好きです。
字にも人柄が表れるのでしょうか・・・・・。
産経国際書展は、
全国規模のとても大きな書展です。
ものすごく沢山の会員の中で、
寿々花さんは審査会員という名誉に輝いていらっしゃいます。
失敗が許されない
緊張感。
やり直しがきかない
一発勝負。
書くときの精神集中は
並大抵ではないのでしょうね。
学校の書初めだけでも
ひーひー言っていた記憶があります。
適当に数枚書いて、
「ま、これでいいや」
と、適当な作品を提出していたような^^;
こんな私ですが、
すばらしい寿々花さんの作品に
感動しつつ、
他の方の作品も沢山見ることができて
しばし芸術に浸ることが出来ました。
やっぱり何事も極めている人というのは
すごいです。
そのほかの作品で
私が気に入った作品はこちら。
「砂漠が美しいのは、何処かに井戸をかくしているからだ」
・・・星の王子様より。
字の良し悪しは良くわかりませんが、
この言葉が妙に胸にぐっときました。
美しいものを見て、
心の元気をチャージさせてもらいました。
寿々花さんありがとうございました☆
☆☆
本日は少々バタバタなので、コメントのお返事や訪問が遅れそうです。
後ほどゆっくりうかがいますね☆
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