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ラタトゥイユ、私は大好きなのですが
子供たちの食いつきがイマイチ。
あの人たちは、肉食ですから。
でも野菜はたっぷり食べていただかないとね。
てなわけで
ちょっと路線変更のラタトゥイユ。
今回は、
敢えてラタトゥイユをメインディッシュの枠に
入れてみました。
野菜が主役になれるおかずです。
【材料】
茄子 2本
赤パプリカ 1個
黄パプリカ 1個
トマト 120g
セロリ 1本
玉ねぎ 1/2個
ズッキーニ 1本
しょうが(みじん) 1かけ
にんにく(みじん) 1かけ
アンチョビーフィレ 2枚
オリーブオイル 大さじ1
醤油 大さじ2
砂糖 大さじ1
ベイリーフ 1枚
固形スープの素 1個
塩コショウ
【作り方】
1.全ての野菜類を同じ位の大きさに切る。
2.鍋にしょうがとにんにく、アンチョビーフィレ、オリーブオイルを入れて
アンチョビーをほぐしながら弱火で炒めたら、
1とベイリーフを入れて火を強くし、木べらで混ぜながら炒める。
3.醤油、砂糖、固形スープの素、塩コショウを入れ、更に煮込み、
最後に味を見て、必要なら塩コショウを。
何が和風かと言うと、
醤油、砂糖、にんにく、しょうがが入るところでしょうか。
最近フレンチやイタリアンでも
醤油やしょうがなど、アジアン素材を使うことが多いです。
醤油のうまみが、
注目されているのでしょうね。
それって、
日本人が今まで普通にやってきたこと。
洋風おかずを作っていても
仕上げにちょろっと醤油を入れたりね。
うまみ文化万歳☆
おかげでご飯に合う
洋風おかずが出来ました。
お試しあれ^^
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