春日大社でお参りを済ませ、鹿ともたっぷり遊び、
大仏様にもご挨拶し、
満足したところで、ランチタイム。
本当は法隆寺近辺で食べようと思っていましたが、
お腹が空いたとわめく子供達、
すぐに食事したい様子でしたので、
奈良公園から大通りをまっすぐおりてきたところの
近鉄奈良駅に程近いところにある
春日ホテル内にある
和風れすとらん「春日」へ。
1日ですので、御屠蘇が出されました。
そうだ、お正月でした^^;
最近、まったり正月モードにどうもなりきれません。
街は1日から普通に活動しているし。
ここ数年、紅白もきちんと見なくなりました。
私は鶏すきを中心とする懐石メニュー。
まずはこんなお皿が。
鮭や、山芋のすりおろしを甘くしたものなど。
お皿と鮭の色合いがとってもキレイです。
ゴマ豆腐
鶏すき
鶏肉ですき焼きしてもいいんですね。
鶏好きの私としては、とても嬉しいです。(←しゃれ?? 笑)
食事ものは柿の葉寿司。 奈良の名物。
連れが頼んだのは、焼肉を中心とするメニュー。
やっぱり肉が好きらしいです。 霜降りです。
バターで焼きます。
こちらの食事は茶そばの天ぷらそば。
そばがもっちりとしていて、独特の味わい、
と思ったら、モロヘイヤとお茶を混ぜて作ったオリジナルのそばらしいです。
デザート
何が入っているのでしょう。
なんと梅シャーベット。 最後にさっぱりと。
このお店、飛び込みで入りましたが、結構よかったです。
このホテル、駅から近いし、ネットで見たら露天風呂もありとても良さそうです。
今度来る時に泊まってみたいな・・・・・。
腹ごしらえ完了したところで、次は法隆寺へ。
奈良駅からバスで1時間ほど行ったところにあります。
(JRでも行けますが、法隆寺駅から更にバスです)
法隆寺は世界最古の木造建築としても知られています。
住宅街の平地の中に、昔のままにそびえたつ五重塔が見えたときには、
そこだけタイムスリップしているようで感動しました。
聖徳太子が建てたというこの建物。
今もなお残っていることだけでも感動です。
修学旅行で来たときには、ほとんど良さがわかりませんでしたが、
こうして大人になってから来てみると感慨深いものがあります。
歴史に興味のある息子は言うまでもなく感動していましたが、
意外に娘も楽しんでいたようです。 よかった。
お寺めぐりなんて、
小1の娘にはどうかな、とちょっと心配だったのですが・・・。
本当は薬師寺や興福寺も観たかったのですが、
奈良は一日だけなので、子連れではこれが限界。
また今度行こうね。
でも奈良の渋い魅力を満喫できました。
次回は、いよいよ京都での珍道中です。
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